当サイトでは今まで盗撮動画を紹介してきましたが、Pcolleなどの盗撮作品販売サイトには画像のみを収録した作品もあります。
人によっては動いてないと興奮できないよ、という人もいますが、それでも画像ファイルの人気は一定数いますし、むしろ画像の方が好きという人もいます。
では、なぜ動かない画像ファイルが好きなのでしょうか?
それは、静止画には動画では補えない利点が存在するのです。
それは、「画質」です!
デジカメで撮影した画像の方が、動画に比べると画質がいいんです。
今でこそ4K、6K、8Kなどの高画質な動画が撮影できるようになりましたが、それまでは良くても2K止まりでした。
Pcolleでも最近4K画質の動画も出てきてはいますが、それでもまだまだ2Kの動画が多いです。
そんな中で画像は2Kを超えるクオリティーのものが多く、動画に比べると遥かに高画質です。
同じ位置から撮影しても映像より画像の方が、パンツの細部まで見えるということになります。
PCで見ても等倍表示すると画面からはみ出るので、それだけ高画質だと言えます。
そうなるとズームが効きますから、よりパンツに迫る事ができます。
こうした理由により、画像の方が好きだよという人が一定数いるということになります。
これらを例を上げて説明したいと思います。
解像度について
解像度とは、簡単に言うと動画や画像を100%表示した時の大きさを言います。
例えば下の画像は720×480pxでSD画質と呼ばれるもので、DVDはこのSD画質となります。
※画像をクリックすると実際の大きさの画像が確認できますが、PC以外は画面サイズに縮小されるので実際の大きさでは見られません。
次にHD画質(ハイビジョン)と呼ばれる1280×720pxの画像です。
そしてFHD(フルハイビジョン)と呼ばれる1920X1080pxの大きさの画像が以下です。
フルハイビジョン画質ぐらいになるとモニタによっては画面に入り切らない場合もあると思います。
そして最近では4Kと呼ばれる、3840×2160pxのとても大きなサイズも一般的になりつつあります。
ここまで大きくなると僕のモニタでは入り切りません。
写すものを同じ位置で撮影したとすると、解像度が高いほど綺麗に細部まで写るということになります。
動画と画像の解像度について
例えばCanonのEOS Rを例に取ってみましょう。
EOS Rのサイトのスペックを見てみると、以下のようになっています。
画像記録画素数 | L(ラージ):約3010万(6720×4480)画素 |
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動画撮影 | [4K]横:約80%、縦:約100% |
この表から、静止画像は6720×4480pxで記録できるのに対し、動画は4Kつまり3840×2160pxの大きさで記録されるということになります。
このことから、同じカメラでも静止画像を記録する場合と動画を記録する場合とでは、静止画像の方が大きなサイズで記録できることになります。
という事は、写真の方が大きく綺麗に写るので、画像の高画質さが好きという人がいるんです。
動画と画像を比べてみた
それでは実際に例を上げて見ていきましょう。
前回レビューした金太郎さんの「※数量限定公開※リクスー逆さの現場撮り(NO,202) – Pcolleレビュー」に収録されているファイルを見てみます。
まずはこちらが動画を100%表示でキャプチャしたものの一部です。
そして、こちらが画像を100%表示して同じ箇所を切り抜いたもの。
明らかに画像の方が大きいですし、パンストの編み目が分かるほどの高画質だということが分かります。
なので写真撮影したパンチラの方が好きという人もいらっしゃるんですね。
Pcolleでは以下のような写真のみの作品もあるので、そのうちレビューしたいと思います。
今年はコロナウイルスのせいでお花見に行けなかったので、せめて上の作品で自分を慰めましょう♪